スコアアップの重要ポイントとは?
![TOEICでスコアを上げるために、知らなければいけない重要なこと](../images_r/score_up/top_txt.jpg)
![3大重要ポイントとは](../images_r/score_up/bt_ttl01.jpg)
![信頼できる監修者の教材であること](../images_r/score_up/contents01/ttl01.jpg)
![教材の監修者~について](../images_r/score_up/contents01/img01_1.gif)
今、日本にはTOEICの本や教材が溢れていますが、
実は、TOEICの問題集や参考書を書いているTOEIC監修者の方々が
本当に信頼できるか?と言えば、答えははっきり言って「NO!」です。
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この2点を、最低クリアする必要があります。
しかし、この規準を満たしている人は、わたしの知る限りほとんどいません。
一方、
「TOEICで高得点を狙うには、英語の実力を高める必要はない。
TOEIC専門のテクニックを学ぶだけで十分。」
「革新的なシステムによって、見るだけ、聞き流すだけでスコアアップができる!」
などと言って本や教材を売っている、いわゆる「テクニック派」の監修者はというと、
念願の満点を1回取るために散々な苦労をし、その後ほとんど受験もしない
というレベルの専門家が多いのです。
もし彼らが言うようにTOEICが、英語の実力を上げることなしにテクニックだけで本当に点が取れるようなテストだったら
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など、世界で勝てる企業がこれほどTOEICの点数を重視すると思いますか?
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![その教材の著者・監修者は、信頼できるTOEIC監修者ですか?](../images_r/score_up/contents01/img01_3.jpg)
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言ってみればこの3つだけなのですが、
この当たり前とも言える3つを繰り返しやることが実は、TOEICスコアアップへの一番の近道なのです!
つまり、「聞き流すだけでいいなら、誰も苦労しないよ!」ということです。
![多くの人が失敗する、よくあるパターンとは?](../images_r/score_up/contents01/img01_4.gif)
私が、TOEIC講師となって教え始めてから、
高校生から60代サラリーマンまで、また、ようやく300点を超えるレベルの方から
すでに950点を突破している方まで、ありとあらゆる生徒さんを教えてきました。
その中で、実にさまざまなことを聞かれてきましたが一番多く聞いた質問がこれだったのです。
「なんとしても○○○点取らなければいけないので、
問題集を何冊も買ってきてやったのですが、
英語の実力がついている実感がないし、点数も伸びないのです。
どうすればよいでしょうか?」
こうした人たちに問題集をどのように「やった」か聞くと
ほぼ100%こんな反応がかえってくる。
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わたしはいつもこう答える。
「それでは「やった」ことになりません。」
では、何が足りないのか?
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リーディングの問題文は、長文も短文もできれば声に出して何度も繰り返し読み
知らなかった単語は、カードに書き込んで暗記してください。
リスニングの音声も何度も繰り返して聞いてください。
そうすれば次第に英語の実力がつきます。
英語の実力がつけば、TOEICの点数も上がります。
ただ、こうして講師として活動するにあたり、大きな問題があったのです。
それは「徹底した復習」に適した教材がないということです。
それなら「作ってしまえ!」
これが、この教材を制作するにいたった最大の理由なのです。
![【イングリッシュ・モンスター菊池健彦のTOEIC TEST完全略シリーズ】は「徹底した復習」に本当に適した教材です。](../images_r/score_up/contents01/img01_6.jpg)
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![ムダは一切ない!この教材だけを徹底集中して勉強すればスコアアップは確実!](../images_r/score_up/contents01/img01_7.jpg)
![4カ国のネイティブの発音の違いを理解すること](../images_r/score_up/contents02/ttl02.jpg)
![日本人が苦手とするリスニングはTOEIC教材初の「4ENGLISHs」で徹底強化!](../images_r/score_up/contents02/img02_1.gif)
現在、TOEIC TESTの問題は、
Part1からPart7まで7つのパートで構成されており、
このうち、Part1からPart4までがリスニング問題です。
つまり、リスニング力をアップさせることは、TOEIC TEST攻略に向けて
非常に重要なポイントになっています。
そして、現在TOEIC TESTでは、
アメリカ(北米)、カナダ、イギリス、オーストラリアの
4ヶ国のネイティブ英語の発音がリスニング問題に使われています。
どれもネイティブの発音する正しい英語なのですが
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例えばオーストラリアの発音では
Sunday が「サンダイ」に、today が「トゥダイ」に聞こえるのです。
慣れていない人であれば、トゥダイと聞こえたら、to die (死ぬこと)かと思ってしまいます。
このように発音には地域差があるのです。
このポイントをいかに攻略するか!?
これがスコアアップのためには非常に重要なのです!
【イングリッシュ・モンスター菊池健彦のTOEIC TEST完全攻略シリーズ】では、
このポイントをいかに攻略するかを考えた結果ほとんどの重要なセクションで4ヶ国のネイティブの
発音が自由に選んで聞ける
「4ENGLISHs」方式を開発しました。
これは、TOEIC教材では初の試みでしたが
私の強いオファーで実現可能になったのです。
![英語耳を徹底的に強化すること](../images_r/score_up/contents03/ttl03.jpg)
![速聴・遅聴システムで、英語耳を鍛えれば驚くほど、英語が耳に入ってきます!](../images_r/score_up/contents03/img03_1.gif)
さらにわたしは、再生スピードを選ぶことができる速聴・遅聴システムを採用しました!
まず、リスニング教材を速聴していると
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というわけなのです。
高速道路を走っていて、一般道路に出るとスピードが遅く感じるのと同じように、
ネイティブの話す英語が面白いほど、ゆっくりと聞き取れるようになるのです。
この不思議な感覚を、ぜひ味わってみてください。
そして、速聴で聴いていると、どうしても単語の末尾の子音が聞こえなかったり、
次の単語とリエゾン(末尾の子音が次の単語の母音とくっつく)して、
違う音に聞こえたりします。
そうすると、英語を聴きとるための脳の回路は出来てきますが、
このように細かい部分がどうしても抜けてしまい、
深い理解につながりにくくなってしまいます。
そこで、遅聴システムが役立ちます!
遅い再生スピードで聴くことで、不思議なことに、
今度はナチュラル・スピードでは聞こえなかった音が聞こえてくるのです!
ここで聞こえてくる、細かい子音の変化が
実は、英語を英語らしくしているポイントなのです!
この細部を理解すると、発音にも非常に役に立ちます。
遅聴しながら何度もまねて発音してみてください。
このスピードのUP & DOWNこそ、英語が聞ける「英語耳」をつくり
また、英語を聞く力だけでなく英語を話す力まで強化できる
極意といってもいいでしょう。
![これらは、私が知る限り、どんな本や教材でもやっていない事!だから、わたしはあえてこの教材を作ったのです!](../images_r/score_up/contents04/img04_1.jpg)
![「高価な教材=良い教材」は成り立たない](../images_r/score_up/contents05/price_ttl.jpg)
巷には、TOEIC対策に最適!などとうたった英会話スクールや、いくつかのeラーニング教材がありますが
これらは決まって高額な価格で販売されています。
一般的な英会話スクールでは、
月に数万円、年間30万円~200万円程かかります。
しかし、よく考えてみてください。これらのスクールで教えている先生は、本当にTOEICのスペシャリストでしょうか?
これらの先生たちが、毎回TOEICテストを受講して、その傾向の把握に努めているとは私は思えません。
さらに、いくつかのeラーニング教材については、
「簡単にスコアアップできる!画期的システム」などの売り文句で、非常に高い値段で売っていますが
信頼できるTOEIC監修者は、そのようなことは言わないはずです。
![「高価な教材=良い教材」は成り立たない](../images_r/score_up/contents05/price.jpg)
![【イングリッシュ・モンスター菊池健彦のTOEIC TEST完全攻略シリーズ! 】こそ、一生保存して勉強する価値のある教材です!](../images_r/score_up/contents05/img05_1.jpg)
![菊池健彦](../images_r/score_up/contents05/img05_2.jpg)
今後の日本では、英語を勉強する人が確実に増えていくでしょう。
しかし、今、日本に溢れるTOEICの本、教材、学校などを見ていると
勉強したけどスコアが上がらず、やがてやる気はなくなり
結果「私はやっぱり英語が出来ない。」
という、いわゆる英語難民を増やすだけだと思ったのです。
この教材で、1人でも多くの方が
「英語ができない」から脱却し、堂々と「私が英語が得意!」
と答えられるようになってくれることを願っています。
菊池 健彦
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